当院の院長は日本消化器内視鏡学会に認められた内視鏡の専門医として、数多くの検査経験を積んでおります。胃カメラというと尻込みする患者さまが非常に多いため、いかに検査を受けていただくハードルを下げるかということを大切にして診療にあたっています。
胃カメラを飲むことをおすすめして「いえ、いいです」と言われてしまうとその先の治療計画が進みません。当院では可能な限り苦痛の少ない形で検査を受けていただくための工夫を凝らしており、その内容について丁寧に説明することを心がけています。
もちろん、合併症の発生を考慮しながら的確な診断を行うということは大前提であり、がんの見落としなどが決して起こらないよう、毎回細心の注意を払って検査に臨んでいます。多くの方に検査を受けていただくことで、がんの早期発見の確率を高めるよう努力しております。